クスリのアオキHDは株式3分割と実質増配、第1四半期の好決算が好感され2020年以来の高値に進む

■11月20日を基準日として1株を3株に分割

 クスリのアオキHD(クスリのアオキホールディングス)<3549>(東証プライム)は10月10日、9857円(77円高)まで上げた後に小安くなる場面はあったが後場寄り後も9810円(30円高)前後で売買され、5日続伸基調となっている。9800円台は2020年以来の高値水準。11月20日を基準日とする株式3分割を10月3日に発表し、同時に発表した第1四半期決算(2023年5月21日~8月20日・連結)は営業利益が前年同期比48.8%増加などと好調だったことなどで、買い優勢の相場が続いている。

 第1四半期連結決算(2023年5月21日~8月20日)は売上高が同17.1%増加し、営業利益は同48.8%増の66.6億円だった。期初に開示した第2四半期の連結営業利益の予想は80億円、通期予想は178億円。第1四半期までの進ちょく率の高さが目立った。また、株式分割にともない、5月期末配当の予想を1株5円50銭とした。これを分割前に換算すると16円50銭。期初に開示した5月期末配当の予想は16円ちょうどだったため、50銭の増配になる。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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