サニックスは吉野家の太陽光発電設備を施工、CO2排出量を年間195t削減、環境負荷低減の施策を応援
- 2023/10/27 08:00
- プレスリリース
サニックス<4651>(東証プライム)は26日、吉野家ホールディングス<9861>(東証プライム)の吉野家が運営する製造施設「吉野家 東京工場」の屋上に太陽光発電設備を設置したと発表。この設備は、発生する全ての電力を自家消費することで、CO2排出量を年間195t削減し、製造棟屋根裏の温度は約10℃、室内側天井付近の温度は約3℃低減する見込みである。
同社は、調達・販売・施工・メンテナンスまで一貫したサービス提供を強みとする太陽光発電事業者である。事業用太陽光発電システムにおいては約2万9000件(2023年9月末現在:自社施工分)の販売・施工実績を有する。
同社は「次世代へ快適な環境を」という企業理念のもと、脱炭素社会の実現を目指し、環境負荷低減に関する施策を進める企業や団体を全力で応援している。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)