東京エレクトロンが高値を更新、業績予想を増額修正、米半導体株指数の大幅高も好感

■直近3カ月の回復目立つ、2000年以降の最高値に進む

 東京エレクトロン<8035>(東証プライム)は11月13日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の2万3315円(1125円高)まで上げて1年11か月ぶりに前回高値を抜き、株式分割を考慮した2000年以降の最高値に進んでいる。前取引日の10日に第2四半期決算と通期業績予想の増額修正などを発表、前週末のNY市場で半導体株指数SOXが4%超の大幅高となったこともあり、買い先行となっている。

 第2四半期連結決算(2023年4~9月・累計)は前年同期比で売上高30.7%減、営業利益49.0%減だったが、3か月ごとにみると、売上高、営業利益とも7~9月は4~6月を上回った。3月通期の連結業績予想の増額修正も発表し、今期・2024年3月期の連結業績予想は、5月に開示した予想に対し、売上高高は1.8%上回る見込みに見直し、営業利益は2.0%、親会社株主に帰属する当期純利益は2.3%上回る見込みに見直した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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