住友林業が小反落、洪水に弱い木造住宅の見方、旭化成堅調
- 2015/9/14 16:06
- 株式投資ニュース
洪水に弱い木造視点で住友林業<1911>(東1・売買単位100株)は20円安の1342円と反落した。旭化成が小高い展開とは対照的。「今回の洪水被害で旭化成の白いコンクリート住宅が流失を免れ注目された。多くの木造住宅が流されたことで木造住宅への逆風となる可能性もあるだろう」(中堅証券)ということだ。年初来高値は1664円(6月2日)、同安値は1060円(2月2日)。
洪水に弱い木造視点で住友林業<1911>(東1・売買単位100株)は20円安の1342円と反落した。旭化成が小高い展開とは対照的。「今回の洪水被害で旭化成の白いコンクリート住宅が流失を免れ注目された。多くの木造住宅が流されたことで木造住宅への逆風となる可能性もあるだろう」(中堅証券)ということだ。年初来高値は1664円(6月2日)、同安値は1060円(2月2日)。
2024/10/15
ispace、月面探査で韓国企業UELと連携へ、将来の月面探査ミッション実現に向け2024/10/14
再試合もあるが勝負はその日に決着するのが基本=犬丸正寛の相場格言2024/10/8
【2024年9月倒産集計】中小企業を中心に倒産拡大、粉飾倒産も急増Copyright © 株式投資情報 総合 日本インタビュ新聞 All rights reserved.