アスタリスクが急反発、オープンストリーム、京セラとバーコードスキャン専用機からスマートフォンへの移行を促進するソリューションを提供

■2024年2月から共同で提供開始、高耐久スマートフォンによる業務改革DXを提案

 アスタリスク<6522>(東証グロース)は15日、47円高(7.41%高)の681円まで上げて急反発している。同社14日は、オープンストリーム、京セラ<6971>(東証プライム)と、それぞれが持つ製品を連携させ、バーコードスキャン専用機/ハンディターミナルからスマートフォンへの移行を推進するためのプラットフォームを構築し、現場のDXを支援するソリューションを2024年2月から共同で提供すると発表した。

 2021年にサポートが終了したWindows Embedded Compact 7を搭載した専用機から、電話やメール、Chatなどの機能を備えたスマートフォンへの切り替えを検討する企業が増えている中、3社はそれぞれの強みを活かしたソリューションを提案する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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