アクモスはストップ高買い気配、配当性向を50%以上に引き上げ、株主への利益還元を充実

■2024年6月期より目標とする配当性向を変更、期末配当予想も修正

 アクモス<6888>(東証スタンダード)は22日、80円高(21.11%高)の459円とストップ高買い気配(10時1分現在)となっている。同社は21日、2024年6月期から配当性向を50%以上に引き上げると発表した。これは、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応として、株主への利益還元を充実させるための措置である。また、2024年6月期の期末配当予想を、1株当たり14円から24円に修正した。これにより、配当性向は51.3%程度となる見込みである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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