売れるネット広告社がD2C業界向けM&A仲介事業に参入
- 2024/1/16 08:22
- IR企業情報
■10年以上のD2C業界の経験とネットワークを活かす
売れるネット広告社<9235>(東証グロース)は15日、D2C(ネット通販)業界に特化したM&A仲介事業を行うことを目的に、売れるネット広告社の100%子会社として株式会社売れるD2C業界M&A社(本社:東京都港区)を設立し、当該子会社にて新規事業を開始することを決議したと発表。D2C業界の発展に貢献するとともに、市場の二極化に対応する。
D2C業界は右肩上がりで成長しているが、資金不足や売上停滞、後継者不在などの課題を抱える企業も多い。売れるネット広告社は、10年以上D2C業界に携わってきた経験とネットワークを活かし、M&A仲介事業に参入することを決めた。
売れるD2C業界M&A社は、D2C企業だけでなく、広告代理店やコンサル会社などもM&Aの対象として、D2C業界の活性化を目指す。売り手と買い手のニーズに応じた最適なマッチングを提供する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)