イクヨがストップ高、筆頭株主からの請求に「受けて立つ」様子となり投機妙味を増幅

■取締役選任に関する臨時株主総会の請求を受け「検討」などを発表

 イクヨ<7273>(東証スタンダード)は1月22日、一段高となり、取引開始後にストップ高の2534円(500円高)で売買された後そのまま買い気配を続け、下値圏から2日続けて大きく出直っている。1月15日に、筆頭株主・日東株式会社から取締役4名選任の件に関する臨時株主総会招集の請求を受けたと開示し、続いて19日に同社が予定している株主総会に合わせて本臨時株主総会を開催すべく検討と準備をしていると発表。「対立というわけではないだろうが、『正々堂々と受けて立つ』といった風に見受けられる」(株式市場関係者)と言った受け止め方があり、投機妙味を増幅させる要因になっている。

 15日に開示した筆頭株主からの請求は1月11日付で、「EV事業の立ち上げによる新たな収益の柱を創出する必要」があるとの表記や、「現経営陣にゆだねることはできないと判断」との表記があり、選任を要求する取締役候補4名は1週間以内に別途送付するとした。このため、再び株価を動かす(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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