ポートは自動マッチング機能を開発、人材支援サービスに人工知能を導入

ビジネス 万年筆 メモ

■自動マッチング機能で生産性と収益力向上へ

 ポート<7047>(東証グロース)は24日、人材支援サービスの人材紹介において、一人当たりの生産性を下げることなく継続的な成長を実現させるため、生産性向上プログラムを立ち上げ、第一弾として求人情報の自動レコメンド機能を開始したと発表。

 キャリアアドバイザーがカウンセリングを通じて取得した就活生(求職者)の情報をもとに、自動マッチング機能を通じて同社が保有する求人情報からレコメンドする。これにより、マッチする可能性の高い求人の紹介実施率を担保し、求職者1人当たりへの求人紹介数を増加させることで、マッチング機会を最大化し、同社経由での決定率(紹介率)の向上を目指していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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