綿半HD、グループ会社「綿半ホームエイド」がチリの老舗ワイナリー「BALDUZZI」のこだわりワインを販売開始
- 2024/2/9 16:31
- プレスリリース
■販売開始2週間で販売数1,000本を超えた
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」は、老舗ワイナリー「BALDUZZI(バルダッジ)」より本場チリのこだわりワインを現地よりも低廉な価格で仕入れ、販売を開始した。販売開始2週間で販売数1,000本を超えたとしている。
■300年の歴史をもつワイナリーが創業425年の綿半を選んだ理由
ぶどうの栽培300年の歴史をもつワイナリーから声がかかった綿半、そこには、「一過性の付き合いではなく老舗企業が手を組んで末永く関係を続けていきたい」という想いがあった。
今回綿半と手を組むワイナリーは、イタリアで200年間、チリに移住して100年間ワイン製造しており、現在も4代続く家族経営の元、300ヘクタールの農場を運営している企業である。このワイナリーは100%自社農場なので、栽培されるぶどうの品種・品質が安定しており、ワインの味にも反映されている。
新発売のワインは、創業300年✕創業425年の企業が贈る、歴史に仕込まれたワインである。余計なコストを省ける家族経営のワイナリーだから、このクオリティで、この手頃価格を実現した。これらのワインが楽しめるのは、東日本では綿半だけである。
広大な土地を持つぶどう畑で、今も手掴みで収穫し、熟練の手により仕込んでいる。照りつける太陽とアンデスの風。チリの寒暖差がぶどうの旨味をぎゅっと濃縮している。
■大切に守られる樹齢100年のぶどうの木
ワイナリーの歴史を物語る、樹齢100年のぶどうの木。自然のまま地を這い、幹を太らせ育ったその木の幹にはキツネが身を寄せ、住み着いている。この「キツネが住むぶどうの木」はワイナリーの象徴として、今も大切に守られている。
■RESERVADOレゼルバード 499円(税込548円)
味も値段も“飲みやすい”デイリーワイン。開け閉めも簡単なスクリューキャップを採用。肉料理や魚介料理にも料理酒としても気軽に使えられる
■RESERVA レゼルバ 980円(税込1,078円)
2本以上購入で1本あたり799円(税込878円)
レゼルバとは“樽で熟成させたワインや、グレードの高いワイン”のこと。フレンチオークで熟成した深みのある味わいとなっている。
【チリワイン】
発売日:発売中
販売店舗:綿半スーパーセンター、綿半ホームエイド、綿半フレッシュマーケット全店
※綿半一宮漁港店、坂戸店の2店舗を除く
販売価格:レゼルバード赤 白 499円(税込548円)
レゼルバ 赤2種類 白2種類 980円(税込1,078円)※2本以上の購入で1本あたり799円(税込878円)
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(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)