九電工、セントラル総合開発の株式10.2%を取得へ、長期的な所有を目的

ビジネス 万年筆 メモ

■公開買付けに準ずる行為として買集め行為を実施

 九電工<1959>(東証プライム)は2月26日、セントラル総合開発<3238>(東証スタンダード)の株式97万6000株(議決権所有割合10.2%)を取得すると発表。

 今回の株式取得は、金融商品取引法に基づく「公開買付けに準ずる行為として政令で定める買集め行為」に該当する。九電工は、今回の株式取得について、長期的な所有を目的としていると説明。状況の変化によっては、取得予定数量の一部または全部が取得されない場合もあるとのこと。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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