ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で国立病院機構相模原病院の熊澤勇介先生がフレイル予防のためのセルフチェック方法を解説
- 2024/2/27 15:02
- プレスリリース
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第24回)」を2月28日(水)に掲載する。
同社は、加齢による身体機能の低下が気になる方やその家族に向け、管理栄養士が執筆する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
同メディアではフレイル・サルコペニアの予防に重要な栄養素や摂取のポイントなど、日常生活に役立つ情報を紹介している。
■第24回 フレイル予防のためのセルフチェック
フレイル予防のため最初に実践すべきことは、生活習慣を見直し、自分自身にとって足りないもの、減らすもの、維持すべきものを知ることであると話されている。
自分自身の状態を知るには、運動量と栄養素の摂取量を知る必要がある。そこで、スマートフォンやスマートウォッチの万歩計機能、食事や脈拍などを記録できるアプリケーションの活用を紹介されている。
高齢期のやせは、死亡率が高まるため、痩せの状態で体重減少がある場合は、たんぱく質の増加を図ることを推奨されている。運動は個人差を踏まえて強度や量を調整することを原則に、週2~3回の筋力トレーニングをすすめている。
■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要
更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
次回は2024年3月13日(水)13時
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)