ファンデリー、田附裕子先生が消化吸収の仕組みと腸内環境を整える食事を解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
- 2024/2/28 14:55
- プレスリリース
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第24回)」を2月28日(水)に掲載する。
同社は、食事療法に詳しい医師が疾病予防に重要な栄養素と食事を紹介する「パワーアップ!食と健康」を運営している。
摂取した栄養素を最大限に吸収するには、栄養素の摂取と併せて、消化・吸収に働く腸の健康維持が重要であるといわれている。今回は、大阪大学医学部附属病院の田附裕子先生が、腸内環境を整える食事について解説している。
■第24回 腸から見る、食事による効果的な栄養補給
栄養素を効率よく消化・吸収するため、腸内環境を整えるポイントを紹介。1つ目のポイントは食物繊維を摂り入れること。野菜、果物、穀物、豆類に豊富な食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとして機能し、腸内のpHバランスを整える。2つ目は発酵食品を摂り入れること。ヨーグルト、キムチ、麹、納豆などの発酵食品は、腸内細菌のバランスを整え、消化を助ける働きがある。3つ目はプロバイオティクスの摂取。ヨーグルトや発酵乳製品に含まれるプロバイオティクスは、腸内の善玉菌を増やし、消化器系の健康をサポートする役割を果たしている。
■「パワーアップ!食と健康」の概要
・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
次回は2024年3月13日(水)13時
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)