インフォマート、栃木県宇都宮市が「BtoBプラットフォーム 請求書」を活用したバックオフィス業務のデジタル化に関する実証実験を開始
- 2024/3/12 12:17
- プレスリリース
■宇都宮市が紙で受領する請求書、月間約5000枚のデジタル化を目指す
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は3月12日、栃木県宇都宮市(所在地:栃木県宇都宮市)における、請求書処理の業務プロセス改革を目的とした実証実験を開始したと発表。
今回の実証実験は、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」を試験的に導入し、宇都宮市が毎月紙で受領している約5000枚の請求書処理業務の効率化と、デジタル化の有効性を検証するもの。同実験により、宇都宮市および宇都宮市と取引のある民間事業者双方のバックオフィス業務のデジタル化の実現を目指していく。
同社は今後も、地方自治体への業務プロセス改革に貢献するため、バックオフィスの業務デジタル化の普及・拡大に努めていくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)