monoAI technologyが急伸、KDDIと企業・自治体の課題に応じた最適なメタバースを提供する「オープンメタバースネットワーク」を発足
■メタバース利活用におけるコンサル・企画・制作を一気通貫
monoAI technology<5240>(東証グロース)は3月14日、94円高(14.57%高)の739円まで上げて急伸している。同社は本日11時、KDDI<9433>(東証プライム)、STYLY、REALITY、との共同プロジェクト「オープンメタバースネットワーク」を発足し、企業や自治体に最適なメタバースの提供を開始すると発表。同アライアンスは、企業・自治体がメタバースの事業活用を検討する際に、単独メタバース利用に加え、複数のメタバースを繋ぐことや、リアル空間を取り入れた立体的な施策立案が可能。スムーズな導入や事業課題の解決に向けたコンサルティングからイベント企画や空間コンテンツ制作まで一気通貫で提供する。
同アライアンスでは、2024年3月15日から3月31日まで、各プラットフォームが連携したエンタメイベント「Sakura Virtual Fes 2024」を開催。このイベントを通じて、メタバースプラットフォームの連携を体験できるとともに、新しい春の出会いや交流のきっかけを提供するとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)