パイプドHDの子会社パイプドビッツは、11月2日に、クラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター」の提供を開始
- 2015/9/29 16:31
- IR企業情報
■サービスリリース記念セミナーを11月16日に開催
パイプドHD<3919>(東1)の子会社パイプドビッツは、11月2日に、クラウド型ストレスチェックサービス「こころの健診センター」の提供を開始する。また、サービスリリース記念セミナーを11月16日に開催する。
「こころの健診センター」は、「労働安全衛生法の一部を改正する法律」に準拠したストレスチェック制度対応を可能にするクラウド型ストレスチェックサービス。厚生労働省推奨の57問の設問によるオンラインセルフストレスチェックのみならず、各種実施事務従事者代行機能により、人事部門の負担を軽減する。また、メンタルヘルス不調を早期発見するため年12回実施プランを用意していることが特長で、実施回ごとのストレス値の変化率をみる機能を組み合わせることにより、年1回実施では把握しきれない高ストレス「予備軍」の兆しを迅速に察知しやすくなる。
「ストレスチェック義務化対策でおさえておきたい3つのこと」と題したリリース記念セミナーを、IDO代表取締役 井戸和宏氏をゲストに招いて開催する。セミナーでは、「こころの健診センター」の案内に加えて、ストレスチェック義務化により人事部門が準備しなければならないことを整理して理解することが出来る。さらに、「ストレスチェックを活用した職場コミュニケーション活性化術」と題した井戸氏の講演では、中間管理職カウンセリングによるストレス解消事例などを交えて魅力的な職場作りの具体的な施策を紹介する。
【セミナー案内ページの申込みフォーム】
http://www.pi-pe.co.jp/seminar-event/2015/mentalhealth20151116.html