モンスターラボHD、サウジアラビアのTONOMUS社と業務提携、中東市場開拓へ
- 2024/4/2 17:45
- プレスリリース
■サウジアラビア全土に世界クラスのデジタルサービスを提供
世界19の国と地域(2024年4月2日時点)で、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開するモンスターラボホールディングス(モンスターラボHD)<5255>(東証グロース)は4月2日、サウジアラビアのNEOMの認知テクノロジーとデジタルインフラストラクチャーの子会社であるTONOMUS社と戦略的な協力関係を締結したと発表。今回の提携により、サウジアラビアにおけるDX推進に貢献し、顧客に付加価値を提供する革新的なソリューションを開発していく。
同社は、今回の提携により、サウジアラビア市場への進出を果たし、NEOMとサウジアラビア全土に世界クラスのデジタルサービスを提供する。NEOMは、サウジアラビアが推進する「サウジビジョン2030」の主要プロジェクトであり、スマートシティの技術を導入した未来都市として注目されている。
同社は、デジタルコンサルティング事業とプロダクト事業で培ってきた経験とノウハウを活かし、TONOMUS社の高度な認知テクノロジーとデジタルインフラストラクチャーと融合することで、顧客のニーズに合わせた革新的なソリューションを開発していく。
両社は、持続的な変革と顧客満足に共通の焦点を置きながら、技術革新、製品開発、およびコンサルティングサービス提供の機会を追求。今回の提携は、大きな成長機会となるだけでなく、サウジアラビア全体のデジタル化を促進し、経済発展に貢献していくことが期待されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)