くすりの窓口、EPARKお薬手帳が累計利用者数500万人突破、利便性と機能性で支持拡大

■全国約2万件の薬局で利用可能、予約・管理・情報共有を一括で

 くすりの窓口<5592>(東証グロース)は4月2日、同社が運営する電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」の累計利用者数が500万人を突破したと発表。

 EPARKお薬手帳は、スマートフォンで薬の情報を管理できるアプリ。従来の紙のお薬手帳を持ち歩く必要がなく、薬の受け取り予約や服薬管理を簡単に行える。処方薬や服薬管理、医療費などのお薬情報をアプリ内でまとめることができる。さらに、ご家族分も登録すれば一括管理が可能。

 日頃のヘルスケア管理に役立つ機能も備えている。健診情報や、ヘルスケアアプリ・ヘルスケア機器端末と連携してデータをアプリ内にまとめると、自動でグラフ・表データ化し状態変化の確認ができる。

 また、マイナポータルと連携することで、処方・調剤されたお薬情報、健診情報、予防接種情報などをアプリ内にまとめて反映することができる。処方されたお薬だけでなく、市販薬の登録もできる。そのほかに、成分や効果の確認や、服薬中のお薬同士の飲み合わせに注意が必要か確認ができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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