■スマートフォンIP無線アプリ『Buddycom』で宿泊業界の業務効率化を支援
サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は4月11日の後場、急動意となって上値を追い、取引開始後に11%高の661円(68円高)まで上げて9日ぶりの反発相場となっている。同社のスマートフォンIP無線アプリ『Buddycom』と楽天モバイルの『Rakuten最強プラン ビジネス』とのセットプラン「楽天モバイルBuddycomセット」を特別価格にて提供開始、と発表しており、期待が強まっている。
発表によると、「楽天モバイル」は、2024年1月より、法人のお客様向けにIP無線アプリ「Buddycom」を提供開始し、現場で働くデスクレスワーカーの法人向けに好評を博している。そして、このたび、「楽天トラベル」を通じて「楽天モバイルBuddycomセット」を宿泊施設向けに販売し、宿泊業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)と業務効率化を促進する。宿泊業界の業務効率化に向けて、ホテルや旅館向けの導入を支援するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)