■江戸の風情を現代に再現
くら寿司<2695>(東証プライム)は4月25日、グローバル旗艦店国内第6号店「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」をマロニエゲート銀座2内にオープンすると発表。この新店舗は、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏のプロデュースにより、江戸時代の浮世絵をイメージした空間「くら小江戸」を設け、寿司や天ぷら、団子を作る屋台でのパフォーマンスを楽しめる。また、ジャパニーズモダンなデザインを取り入れた内装と、同社史上最長の回転ベルトが特徴。
■ユニクロとのコラボメニューやTシャツも
さらに、ユニクロとの初コラボレーションにより、特別コラボ限定ロゴ「ユニくら」を記念したメニューやTシャツを提供。これは、マロニエゲート銀座2にある「UNIQLO TOKYO」と「UTme!マーケット」で購入可能。このコラボレーションは、国内外の多くのお客様に向けて展開される。
■インバウンド需要の増加に応える
2024年3月の訪日外国人観光客数は過去最高を更新し、インバウンド需要の急速な回復と伸長が見られる中、くら寿司は、世界中の美食家が集う銀座において、”江戸町エンターテインメント”をコンセプトにした大型グローバル旗艦店を開店。今後も、創業以来守り続けてきた「おいしさ」と、進化する回転寿司の「楽しさ」を提供し続ける。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)