■紫外線で色褪せた集配車を復活
KeePer技研<6036>(東証プライム)は4月24日、日本郵政<6178>(東証プライム)グループの日本郵便から「紫外線で色褪せてしまった集配車をキレイに戻したい」という相談を受け、全国のKeePer PRO SHOPおよびKeePer LABOで「フレッシュキーパー」の施工を行ったと発表。この施工により、近所の郵便局の集配車が真っ赤に蘇り、郵便局の関係者を驚かせた。日本郵便は全国の郵便局に通達を行い、紫外線で色褪せた集配車の半数以上にキーパーコーティングを施工した。
紫外線によって色褪せた集配車の塗装はダメージを受け、表面が荒れて凸凹している。これにより光の乱反射が起こり、白っぽく色あせて見えてしまう。KeePerでは研磨や塗装の塗替えではなく、コーティングによって鮮やかな赤を蘇らせた。フレッシュキーパーは表面の荒れを埋め込み、分厚いガラス被膜を形成することで、光の乱反射を抑えて本来の赤色を取り戻した。
KeePerのキーパーコーティングは、ガラス被膜とレジン被膜の重層の透明被膜によって愛車のツヤと輝きを凌駕する。微細キズや凸凹をガラス被膜が平らに埋め、異次元のツヤを生み出すと同時に酸性雨や紫外線から塗装を守る。さらに強固なレジン被膜で水シミなどが固着せず、新車をも上回る美観を保つことができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)