キッズウェル・バイオが一時急伸、細胞治療事業(再生医療)の子会社設立に改めて期待強まる

■『薬のもと』になるSHED(乳歯歯髄幹細胞)で新事業

 キッズウェル・バイオ<4584>(東証グロース)は4月30日、一時23%高の167円(31円高)まで上げて大幅高の2日続伸となり、約3週間前につけた年初来の高値に顔合わせして活況高となった。4月25日に新設分割の新会社に関する事後開示書面を開示、細胞治療事業(再生医療)の子会社設立に改めて期待が強まったと見られている。

 細胞治療事業(再生医療)の子会社は、24年1月に、「当社が研究開発を推進してきた細胞治療事業(再生医療)を、新たに設立する株式会社S-Quatre(エスカトル。以下、「新設会社」)に承継させることを決議」と発表済みで、設立は24年4月1日。24年3月に、細胞治療事業の海外展開を見据え、新たに米国FDA(アメリカ食品医薬品局)基準に準拠したSHED(乳歯歯髄幹細胞)のマスターセルバンクの製造を完了したと発表しており、まずは日米での事業展開が注目されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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