日本リビング保証と国際航業が業務提携、太陽光発電・蓄電システム「経済効果シミュレーション保証」の提供開始
- 2024/4/30 17:07
- IR企業情報
■予測分析を活用し、性能効果をコミットする「シミュレーション保証」分野を強化
暮らしの資財価値を最大化するWorthTech Companyとして事業を展開する日本リビング保証<7320>(東証グロース)は4月30日、国際航業と業務提携し、太陽光発電・蓄電池システムの経済効果を保証する国内初の「経済効果シミュレーション保証」の提供を開始したと発表。
同サービスは、国際航業が提供する太陽光・蓄電池経済効果シミュレーションサービス「エネがえる」シリーズのオプションサービスとして提供される。「エネがえる」で算出した経済効果シミュレーションに基づいて太陽光発電システムを導入したにもかかわらず、発電量実績がシミュレーション結果を下回った場合、日本リビング保証が損害を補てんするもの。
近年、太陽光発電・蓄電池システムへの注目が高まっていますが、導入後の経済効果が不確実であることが課題となっていた。同サービスは、この課題を解決し、顧客の不安を解消することで、太陽光発電・蓄電池システムの普及拡大に貢献する。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)