吉野家、夏の新メニュー「バターチキンカレー」とリニューアル「肉だく牛スパイシーカレー」を発売

■バターチキンカレーは南国リゾートの味わいを、肉だく牛スパイシーカレーはスパイス感アップ

 吉野家ホールディングス<9861>(東証プライム)グループの吉野家は、5月2日から、新商品『バターチキンカレー』636円(税込699円)とリニューアル商品『肉だく牛スパイシーカレー』616円(税込677円)の販売を開始したと発表。

 『バターチキンカレー』は、チキンの旨味、トマトの酸味、乳製品のコクが調和し、フェヌグリークのスパイスが加わることで、エキゾチックな香りが演出される。

 一方、『肉だく牛スパイシーカレー』は、吉野家の牛丼の具に合うように開発され、シナモンの分量を増やすことで、甘さと清涼感が加わり、スパイス感が強調される。いずれもテイクアウトが可能である。

 また、スパイシーカレー、チーズスパイシーカレー、牛カルビスパイシーカレーなど、様々なバリエーションを提供しており、価格は396円(税込435円)から786円(税込864円)まである。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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