JTOWERが4連騰、メトロウェザーと通信鉄塔利用に関する基本契約を締結、気象情報サービスに活用

■携帯電話以外初!全国5300本の鉄塔で気象情報サービスの精度検証

 JTOWER<4485>(東証グロース)は5月8日、110円高(3.10%高)の3655円(9時58分)まで上げて4連騰している。同社は5月7日、メトロウェザーと同社が保有する通信鉄塔の利用に関する基本契約を締結したと発表。これは、JTOWERが保有する通信鉄塔において、携帯電話のネットワーク整備以外の用途としては初の契約締結となる。

 メトロウェザーは、ドップラー・ライダーと呼ばれる装置を用いて、風に舞った大気中の塵や微粒子を散乱体として反射光を受信し、ドップラー効果を利用した解析を実行することで、風況をリアルタイム・3次元に把握・可視化する技術を開発している。

 今回の契約により、メトロウェザーはJTOWERが全国に保有する約5300本の通信鉄塔を活用し、ドップラー・ライダーの量産に向けた精度検証を行う予定。まずは関西圏の通信鉄塔について、2024年秋からの利用に向けた準備を進めており、今後、メトロウェザーの体制強化に向け、JTOWERが全国に保有する通信鉄塔の利用拡大を検討していく。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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