ポプラ、投資有価証券売却益6000万円を計上、政策保有株式の縮減と資産活用の一環

■2025年2月期第2四半期に特別利益として計上予定

 ポプラ<7601>(東証スタンダード)は6月5日、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、6000万円の投資有価証券売却益(特別利益)を計上したと発表。売却対象となった株式は、ポプラが所有する上場有価証券1銘柄で、売却日は2024年6月3日である。

 今回の売却は、政策保有株式の縮減と保有資産の有効活用を目的としており、2025年2月期第2四半期の決算において特別利益として計上される予定。

 なお、2024年4月12日に公表された2025年2月期の第2四半期累計期間および通期連結業績予想については、今回の投資有価証券売却益を含む他の要因の影響を精査しており、必要に応じて修正を公表する予定としている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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