ミガロHDが4日続伸、野村不動産「プラウドフラット清澄通り」に顔認証プラットフォーム「FreeiD」を初導入
- 2024/6/7 10:46
- 株式投資ニュース
■利便性とセキュリティを両立する、最先端の顔認証マンション
ミガロホールディングス<5535>(東証プライム)は6月7日、680円高(17.66%高)の4530円(10時18分)まで上げて4日続伸し急騰している。同社は6月6日、グループ会社であるDXYZが野村不動産が開発する賃貸マンション「プラウドフラット清澄通り」に、顔認証プラットフォーム「FreeiD」を初めて導入したと発表。「FreeiD」はスマートフォンアプリから顔を一度登録するだけで、入退や本人確認、決済などを顔認証で行えるプラットフォーム。今回の導入により、エントランス、ラウンジ入口、宅配ボックス、駐輪場の計5ヶ所で顔認証が可能となる。
「FreeiD」プラットフォームは、鍵や財布を持たずに『顔ダケで、世界がつながる。』を実現するもの。特に集合住宅向けの「FreeiDマンション」ソリューションは、エントランスやエレベーターなどの共有部から各専有部まで、全て顔認証で管理する国内初の「オール顔認証マンション」である。2024年5月末時点で45棟に導入されており、その利便性と高いセキュリティが評価されている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)