ソフトバンクGは東電や日立との協業など好感し4日続伸

ソフトバンク

ソフトバンクグループ<9984>(東1・売買単位100株)は4日続伸の始まりとなり、9時30分にかけて6313円(125円高)と出直りを強めている。7日付で東京電力<9501>(東1)とは電気と通信・インターネットサービスの共同商品を発表し、日立製作所<6501>(東1)とはスマートフォンで農作物の生育環境を確認できる農業支援サービス「e―カカシ」を発表。携帯電話以外の新事業展開を改めて見直す雰囲気がある。このところの相場は調整基調が続き、8月の高値7800円から9月下旬の5370円まで約2400円の下げとなった。ただ、その後は今朝にかけて1000円近い回復となり3分の1戻しを達成。回復相場の本格化が注目されている。

本日のアクセスランキング

  1. 新潟県内の主要菓子メーカー、トラックドライバー不足解消へ、新潟発の共同配送がスタート
  2. エルテスは20周年記念の優待が好感されストップ高買い気配、800株以上の株主にQUOカード2万円分
  3. ホンダ、全固体電池量産へ前進、2025年稼働のパイロットライン初公開
  4. 自動運転トラック×貨物鉄道、実証実験へ:物流業界に新たな輸送モデル
  5. 三菱電機、プラスチックリサイクルの効率化が可能なマイクロ波加熱の新たな制御技術を開発
  6. 住友ファーマが再び出直る、開発中の抗がん剤と白血病剤に期待強まる
  7. 松のや、同店史上最重量級のロースかつ新登場!従来の厚さ2.5倍、食べ応え抜群
  8. 【株式市場特集】インバウンド関連株に注目、電鉄株が好材料で急騰
  9. 【株式市場】前場の日経平均は319円安、円高で様子見だが電線株や銀行株など高い
  10. リミックスポイントが一段高、「暗号資産の追加購入」を材料視

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シスルナ経済圏構築に向け、グローバルなパートナーシップを強化  ispace(アイスペース)<9…
  2. 【先人の教えを格言で解説!】 (犬丸正寛=株式評論家・平成28年:2016年)没・享年72歳。生前に…
  3. ■物価高・人手不足が直撃、倒産件数29カ月連続で増加  帝国データバンクの調査によると、倒産件数が…
2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

ピックアップ記事

  1. ■化粧品大手は業績下方修正も、電鉄各社は上方修正で活況  トランプ次期大統領の影響を受けない純内需…
  2. どう見るこの相場
    ■金利敏感株の次は円安メリット株?!インバウンド関連株に「トランプ・トレード」ローテーション  米…
  3. ■金利上昇追い風に地銀株が躍進、政策期待も後押し  金利上昇の影響を受けて銀行株、特に地方銀行株の…
  4. ■トリプルセット行、ダブルセット行も相次ぐ地銀銀株は決算プレイで「トランプトレード」へキャッチアップ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る