アールエイジがストップ高、第2四半期の営業利益など通期予想を上回り注目集中

■売上高は74%増加、営業利益は2.2倍に

 アールエイジ<3248>(東証スタンダード)は6月12日、買い気配からストップ高の990円(150円高、18%高)で始値をつけ、前引けにかけても15%高の970円前後で売買されて急伸相場となっている。マンション管理などを行い、11日に発表した第2四半期連結決算(2023年11月~24年4月・累計)で営業・経常・四半期純利益とも通期予想を上回ったことなどで注目集中となった。

 不動産の企画開発に注力してきた結果、当第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比74.2%増となり、営業利益は同123.9%増の7億48百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同133.1%増の4億67百万円となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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