アズパートナーズが介護DXサポート事業を本格開始、IoT/ICT導入から運営効率化まで総合サポート

■高齢者ホームの運営を根底から変え、より良い未来へ

 アズパートナーズ<160A>(東証スタンダード)は6月21日から、高齢者ホームのデジタル化を支援する「介護DXサポート事業」を本格展開すると発表。

 同事業では、IoT/ICT機器の導入だけでなく、データ活用、運営効率改革、生産性向上・収益拡大まで、高齢者ホームの抱える課題を総合的に解決する。

 医療法人啓仁会 介護老人保健施設 いとうの杜での導入事例では、介護記録ソフトの導入により、紙の記録類が不要になり、30分記録に要していた時間が数分に短縮された。また、眠りSCANの導入により、夜間の対応負担が軽減され、利用者の睡眠状況を把握できるようになった。(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

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