ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、企業ブランディング支援を行う株式会社揚羽と業務提携を開始

■企業の採用活動におけるSNS運用をコムニコが支援

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコ(本社:東京都港区)は7月1日、コーポレートブランディング支援を行う揚羽<9330>(東証グロース)と業務提携をし、揚羽の事業領域である「採用ブランディング」の一環で、顧客企業の採用目的のSNS運用の支援を行うことが決定したと発表。

■コムニコと揚羽による業務提携の背景

 コムニコは、日本におけるSNS黎明期である2008年からSNSマーケティング支援を行っており、創業以降大手企業を中心に、2,200件以上のSNSアカウント開設や運用支援を行った実績があり(※1)、X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTok、note、YouTube、LinkedInなど多岐に渡るSNSの運用支援が可能といった点などを強みとしている。

 揚羽は、創業以来800社を超える企業に、HRを起点とした人的資本経営に特化したブランディング支援を提供している企業である。人材の採用(採用ブランディング)、人材の定着(インナーブランディング)、社外への情報発信(コーポレートブランディング、サステナビリティブランディング)など幅広い領域で、徹底した課題抽出をもとに戦略立案からクリエイティブ、顧客体験、理念浸透まで一気通貫で支援している。こうした顧客企業への支援を行う中で、近年、採用ブランディングにおいて採用を目的としたSNS運用の需要が高まっていることを受け、SNSマーケティングを専門とするコムニコに相談した。

 なおコムニコと揚羽の協業により、コムニコとしては以下のような相乗効果を見込んでいる。

・コムニコのSNSマーケティング支援において、「採用目的のSNS運用」の案件数がより増えることで、コムニコのSNSマーケティングの実績やノウハウの幅が広がり、サービスの強化が可能になる。

・揚羽の顧客企業にSNS運用支援の提案をする際、コムニコが自社開発をする、SNS運用効率化ツール「コムニコ マーケティングスイート」のご紹介も可能になり、「コムニコ マーケティングスイート」の受注数増加が期待できる。

 就職活動で企業の情報を収集する際「SNSを活用する」という学生は約6割、一方「採用でSNSを活用している企業」は3割未満

 i-plugが行った「就職活動におけるSNSの活用状況に関する調査」によると、2025年度卒業予定の学生を対象とした「就職活動を進める上で、SNSを活用して情報収集をしているか?」という問いに対し、59.6%が「活用している」と回答している。その一方で、企業に対する「新卒採用活動の一環として、SNSを活用しているか?」という問いでは、「活用している」と回答したのは28.6%だった。日本において、20代、30代のSNS利用者は約9割であること(※2)、さらにコロナ禍以降の採用活動はオンラインとオフライン双方を活かしながら行うことが主流となっていることから、今後さらに、企業の採用活動におけるSNS活用のニーズは高まるものと考えられる。

 こうしたニーズの高まりが期待できる、採用を目的としたSNS運用の支援実績を揚羽とともに積み重ねていき、今後さらに両社のサービス拡充や質向上を目指していく。

※1 2013年4月から2024年3月までの累計
※2 参考:総務省「令和5年通信利用動向調査」
(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■シャープ堺工場跡地を再活用、水冷技術と再エネ電力で高性能計算を実現  KDDI<9433>(東証…
  2. ■2026年3月6日全国公開、日本の観客へ感謝を込めた特別版  ギャガは、『映画 冬のソナタ 日本…
  3. ■写真555点で広がる味覚の世界、0歳からの「はらぺこ図鑑」  学研ホールディングス<9470>(…
2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

ピックアップ記事

  1. ■投資バリューは中立も株価材料として機能する局面も  株式市場は3月相場入りを控え、株式分割銘柄の…
  2. ■東京市場、株式分割ラッシュ拡大、値がさ化の進行が契機  3月相場は、また「二日新甫」である。「二…
  3. ■地銀・建設・リサイクル株が業績上方修正クラスターを形成  今週の当コラムは、内需ディフェンシブ株…
  4. ■「TACO」神話揺らぐ、内需関連が上場来高値圏  またまた「TACO(トランプはいつも尻込みする…
  5. ■高市トレード調整は好機か、配当利回り上位株で権利取り戦略  今週の当コラムは、権利付き最終売買日…
  6. ■「音楽が鳴っている限り踊る」か「笛吹けど踊らず」か、高市トレードで問われるベテラン投資家の知恵 …

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る