冨士ダイス、取締役6名に譲渡制限付株式報酬として自己株式処分、株価変動のメリットとリスクを株主と共有

■株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高める

 冨士ダイス<6167>(東証プライム)は7月16日午後、対象取締役6名(割当対象者)に、譲渡制限付株式報酬として同社普通株式を割り当てると発表した。譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分で、株価変動のメリットとリスクを株主と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的とする。

 払込期日は2024年8月1日。1株につき857円(7月16日終値は875円)。処分総額2379万7176円。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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