■前週はビジネスコンテンツ・メディア企業と提携、相次ぐ提携に注目
揚羽<9330>(東証グロース)は7月22日、午前11時頃から急伸し、ストップ高の1095円(150円高、16%高)で前引けとなった。コーポレートブランディング支援事業などを行い、同時刻頃に「位置情報データを用いたソリューションを提供するリクルートと電通のジョイントベンチャーである株式会社ブログウォッチャー(東京都中央区)と業務提携契約を締結」と発表しており、買い材料視されたとみられている。
また、7月18日には、ビジネスコンテンツ・メディア企業のクロスメディアグループ株式会社(東京都渋谷区)との業務提携を発表しており、相次ぐ提携による業容拡大に期待が強まっているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)