モダリスが後場ストップ高、米ボストンでの研究発表に関する開示に注目集まる

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■『MDL-101』の筋肉特異的改変型AAVベクター関連データについて発表と

 モダリス<4883>(東証グロース)は7月24日の後場一段高となり、14時過ぎにストップ高の102円(30円高、42%高)まで上げ、そのまま買い気配となっている。同日付で「『MDL-101』の筋肉特異的改変型AAVベクター製造開発データの発表に関するお知らせ」を発表し、注目集中となった。

 発表によると、発表は2024年8月19日から22日にかけて米国ボストンで開催される第16回バイオプロセスサミットで行われる。同社が臨床に向けて開発中で、筋肉特異的改変型AAVベクターを採用しているMDL-101の製造方法、結果などを含む発表を予定しているとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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