綿半HDグループの綿半ホームエイドは佐久長聖高校の生徒と譲渡会を開催
- 2024/7/24 17:55
- プレスリリース
■ウェルネスライフガーデン佐久中央店で実施
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社綿半ホームエイド(長野県長野市)は、ウェルネスライフガーデン佐久中央店で、佐久長聖高校の生徒たちとともに犬猫の譲渡会を開催する。
昨年7月からスタートした綿半各店舗で行われている譲渡会は、累計で50回を超え、7月現在では開催店舗・地域をさらに拡大している。また大半の開催店舗では、フード、トイレシーツ、猫砂などを顧客から寄贈を募り、保護された犬猫の育成に必要なものとして地域の愛護団体に受け渡している。こうした開催店舗での活動は、他の地域にも知られることとなり、未開催の地域からも「譲渡会を開催したい」というオファーが来るなど、行政や地域からの注目も集めている。
佐久長聖高校では、探究活動という授業がある。興味の対象が同じ生徒同士でグループになり、グループ内でその題材を掘り下げて経験・研究し、最後に他の生徒たちに発表する授業である。その授業から発展したのが、佐久長聖高校の生徒が主体となって行われる今回の譲渡会。開催を知らせる告知物や譲渡会当日の会場の設営、譲受希望者とのやり取りや動物の世話などは、地元の動物愛護団体「一匹でも犬・猫を救う会」がサポート役となり、佐久長聖の高校生が主体となって譲渡会を行う。
綿半では、予てから「犬猫の殺処分0」を目標に掲げており、未来を担う若い世代に犬や猫を、「可愛い」と思うだけでなく、その生い立ちや背景にまで思いを馳せてほしいと考えている。佐久長聖高校の生徒たちの活動は綿半の理念とも合致。ウェルネスライフ佐久中央店ではこれまで定期的に譲渡会を実施しており、今回の開催に至った。
【譲渡会詳細】
・実施日:2024年7月27日(土)12時~14時
・実施場所:ウェルネスライフガーデン佐久中央店 ドッグラン(犬)・風除室(猫)
(長野県佐久市猿久保790-1)
・バックアップ動物愛護団体:一匹でも犬・ねこを救う会
※生体の出所や、里親様と譲渡契約書を交わすのは上記団体となる。
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)