■広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイト
アイズ<5242>(東証グロース)は8月2日、取引開始後の5%安(84円安の1591円)を下値に持ち直し、午前11時には4%高(76円高の1751円)まで上げて後場も3%高前後で堅調に売買されている。1日付で、「『メディアレーダー』の資料ダウンロード数が累計130万件を突破!」と発表し、好感されている。全体相場が急落している中で、徐々に見直し買いが流入しているようだ。
発表によると、『メディアレーダー』は、国内No.1(調査委託先:東京商工リサーチ、2023年9月)の広告媒体資料・マーケティング資料のポータルサイトで、マーケティング担当者・広告代理店と媒体社・マーケティングサービス会社を結ぶ、広告業界向けの検索サイト。広告宣伝・マーケティング・PR業務従事者における「認知度」「導入率」「利用率」でNo.1を獲得している。2014年にサービスを開始して以降、年別累計資料ダウンロード数は順調に拡大を続け、23年4月に100万件を超えた。第2四半期の決算発表は8月14日を予定している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)