■来店時に対面でデジタルギフトを効果的かつ効率的に付与する施策として採用
ギフティ<4449>(東証プライム)は8月26日、一段高となり、取引開始後に7%高の1305円(87円高)まで上げた後も1300円前後で売買され、約5か月ぶりに1300円台を回復している。23日付で、デジタルギフト関連サービス「giftee for Business」がイオン銀行の口座開設キャンペーンに採用されたと発表し、注目を集めている。
発表によると、イオン銀行では、来店を促進し総合口座を作った方に即時ギフトを贈呈する施策を検討していた。そこで、在庫を抱えることなく、来店時に対面でデジタルギフトを効果的かつ効率的に付与する施策として、ギフティのサービスを採用した。「giftee for Business」は、2016年のサービス開始以来、アンケートの謝礼や来店促進、SNSを活用したキャンペーン等、業界を問わず様々な法人のキャンペーンやプロモーション・マーケティング施策のニーズに対応している。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)