アイデミー、アジャイル開発の全体像を解説したコースなど全3コースを新規公開
- 2024/8/27 19:28
- プレスリリース
アイデミー<5577>(東証グロース)は法人を対象としたオンラインDXラーニング「Aidemy Business(アイデミー ビジネス)」の8月新規コンテンツを公開した。
アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、デジタル人材の育成を軸とした「AI/DXプロダクト・ソリューション事業」を展開している。法人向けには、「AI/DXプロダクト」および「AI/DXソリューション」の2つの領域から構成されており、AI/DX人材へとリスキリング(職業能力の再開発)し外的環境の変化に対応できる強い組織作りを支援する「Aidemy Business」は、「AI/DXプロダクト」の1サービスとして、2018年から提供を開始し、エンタープライズ企業を中心に累計370法人以上への導入実績がある。(2024年8月27日時点)
どのように人材を育成し、どのようなスキルを習得させるべきか、人材戦略を策定した上で具体的な取り組みに着手する企業が増えており、「人的資本経営元年」とも言われる2022年以降その潮流はさらに強まっている。デジタル人材育成を課題に挙げる企業は多く、アイデミーは「全社まるごとDX推進パートナー」としてクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy Business」の新規教材の開発と既存教材の改修を継続的に進めている。
2024年8月は、プロダクト開発を超えたビジネスシーンで活用されはじめているアジャイル開発を解説した「全体像がよくわかる!アジャイル開発入門」や、経産省「デジタルスキル標準」のソフトウェアエンジニアWG委員である株式会社ソラコムの松下享平氏が講師を務める「現実世界をデジタル化してDXを推進!フィジカルコンピューティング」など計3コースを新規公開した。
アイデミーは「Aidemy Business」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なデジタル人材の育成・内製化に伴走し、企業のDX実現に向けた取り組みを引き続き支援していくとしている。
【8月新規公開コンテンツ】
■現実世界をデジタル化してDXを推進!フィジカルコンピューティング
現実世界のデジタル化を担うフィジカルコンピューティングは、ハードウェア体験重視からソフトウェア体験重視へと変化した価値観を背景に生まれた新領域である。センサー、通信、生成AIといった技術と、クラウドファースト・機能のシンプル化といった社会ニーズを理解し、ビジネスにインパクトをもたらすことを目指している。
■全体像がよくわかる!アジャイル開発入門
アジャイル開発の手法は、ソフトウェア開発だけでなく事業部門などさまざまな領域で活用されている。アジャイル開発が生まれた背景から紐解き、代表的な手法であるスクラム開発のプロセスや価値基準、大規模システム開発への応用までを学ぶことができる。ITエンジニア、ビジネスパーソンにもおすすめのコース。
■10分でキャッチアップAIガバナンスとは
生成AIが急速に進む今、AIに関する規制や標準化、ガイドラインの策定が急務とされている。このコースでは、AIガバナンスの重要性と各地域ごとの取り組みついて10分にまとめて紹介している。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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