■声で空調など操作、質問にはAIが回答、スマートな宿泊体験を提供
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Do ホールディングス<3457>(東証プライム)は、奄美大島でIoT機器を駆使したスマートな宿泊体験を提供する「LUXE TECH VILLA ASHITOKU(ラグジュテックヴィラ芦徳)」の新棟を9月6日にオープンする。
「LUXE TECH VILLA(ラグジュテックヴィラ)」は、先進的なテクノロジーを取り入れ、非日常のくつろぎと贅沢さが共存する、当社が初めて手がけるIoT機器を搭載した宿泊施設で、旅という非日常の心躍る体験の魅力を、無人チェックインやAIアシスタントなどのデジタル化によりさらに高め、スマートな宿泊体験を提供している。2023年7月に第1号となる「LUXE TECH VILLA ASHITOKU(ラグジュテックヴィラ芦徳)」を奄美大島の中でも人気のリゾート地「芦徳」にオープンし、オープン以来、手軽にリゾート感を満喫できると様々な利用層から好評をいただき、このたび、待望の新棟をオープンする運びとなった。
新棟はツインルーム12室、ファミリールーム2室の合計14室、全室タブレットを使った無人チェックインシステムを導入した完全無人施設となっている。ファミリールームの室内ではスマートスピーカーを取り入れ、照明や空調機器などを声で操作したり、ホテル内でのお困りごとを質問するとAIが答えるなど、奄美大島での滞在をスマートに満喫できる施設となっている。
また今回、新棟に時間貸しで利用できるレンタルルームを新設し、旅の仲間とゆったりしたスペースでお食事やパーティを楽しむことも可能になった。
■施設概要
【名称】LUXE TECH VILLA ASHITOKU(ラグジュテックヴィラ芦徳)
【所在地】鹿児島県大島郡龍郷町芦徳 81-1
【アクセス】奄美空港より車で約 15 分(駐車場完備)
【客室数】計26室(新棟:14室)
(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)