GFAが急伸、戦略連携するルミライズ社の特許出願など注目材料視

■中国の貿易機関との戦略的パートナー協定や連携の推進なども期待材料に

 GFA<8783>(東証スタンダード)は9月4日、急伸相場となり、25%高の337円(68円高)まで上げた後も310円前後で売買され、底練り圏から急激に出直っている。3日付で、戦略的業務連携を行っている株式会社ルミライズ(東京都千代田区)が「国内における脱分化脂肪細胞の新たな製法に関する特許出願」と発表し、注目材料視されている。

 また、9月2日付では「中国国際貿易促進委員会(石景山区支会)との戦略的パートナー協定に関するお知らせ」を発表し、8月29日付では「訴訟の判決に関するお知らせ」(勝訴)を、8月28日付では開示事項の経過として「青島磊鑫集団有限公司との戦略的業務連携の推進に関するお知らせ」を発表。同様に注目材料視されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■使途不明の企業借入金が2割超に、金融機関の貸出にも影響  東京商工リサーチが実施したアンケート調…
  2. ■日常会話とオリジナルストーリーを楽しめる新感覚サービス  博報堂DYホールディングス<2433>…
  3. ■国内最大規模のダンスミュージックフェス、公式チケット先行受付開始  GMOインターネットグループ…
2024年9月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

ピックアップ記事

  1. ■アメリカ大統領選挙と利下げ効果、住宅関連銘柄に期待高まる  住宅関連株は厳しい経営環境にもかかわ…
  2. ■歴史は繰り返すのか?上方修正相次ぐ住宅関連株に再び脚光、今後の相場を占う  「歴史は繰返さないが…
  3. ■オーナーチェンジと成長するJリーグ、投資機会広がる  秋の到来とともに、スポーツ界では「天高く馬…
  4. ■優勝争いにオーナーチェンジも絡むJリーグ関連株に先手妙味  秋の諺で「天高く馬肥ゆる秋」がある。…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る