カラダノートが大幅反発、住宅業界にて650社以上の支援実績がある株式会社新大陸と業務提携
- 2024/9/12 10:14
- 株式投資ニュース
■250万世帯のデータと650社のノウハウが融合
カラダノート<4014>(東証グロース)は9月12日、28円高(4.73%高)の620円(9時48分)まで上げて大幅反発している。同社は本日、住宅業界で650社以上の支援実績を持つ新大陸と業務提携を行ったと発表。この提携により、新大陸を通じて全国の工務店・住宅会社に向け、カラダノートの子育て世代向け家づくりサポートサービス「かぞくのおうち」を紹介していく。
カラダノートは約250万世帯のデータを基にファミリーデータプラットフォーム事業を展開しており、主に妊娠・子育て支援アプリシリーズを運営している。「かぞくのおうち」は、ライフイベントを迎えたユーザーに対し、オンライン相談サービス「おうち面談」を提供し、住宅会社や工務店とのマッチング支援を行うサービスである。
一方、新大陸は住宅業界向けに最先端のWEBマーケティングを中心とした経営コンサルティングを提供している。両社の強みを活かし、新大陸のSNSを中心とした集客・追客支援と、カラダノートのライフイベントデータに基づいたマッチング支援により、住宅会社への支援をさらに強化していく方針である。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)