日経平均は182円高で始まる、配当落ち日、NY株はダウ反発260ドル高、S&P500種は最高値

東京証券取引所

 9月27日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が182円64銭高(3万9108円27銭)で始まった。為替は1ドル145円10銭前後で始まり横ばいとなっている。

 27日は配当の権利落ち日になり、権利落ち幅は約260円とされる。日経平均は計算上約260円安く始まる。

 NY株式はダウが260.36ドル高(4万2175.11ドル)となり急反発。S&P500種は2日ぶりに終値での最高値を更新し、3日続けて取引時間中の最高値を更新。NASDAQ総合指数、半導体株指数SOXは4日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9280円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ355円高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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