【引け後のリリース】アライドテレシスHDが3000人級の大会合に通信環境を提供
- 2015/10/21 17:12
- 株式投資ニュース
■沖縄県で11月初旬に開催の医療情報大会にネットアクセス無線LANなど設置
アライドテレシスホールディングス(アライドテレシスHD)<6835>(東2・売買単位100株)は21日付で、第35回医療情報学連合大会(第16回日本医療情報学会学術大会、11月1日(日)~11月4日、沖縄県宜野湾市・沖縄コンベンションセンター)に会場ネットワークを提供し、会場内で来場者がインターネットアクセスに利用する無線LANの提供や、病院ネットワークに関する相談コーナーの提供により大会運営に協力すると発表した。
発表によると、同大会は、全国から4日間で3000人が集う学会で、医療情報に関心を持つ情報技術系の研究者や病院で実務に従事している医師、看護師、医療情報技師および病院IT担当者が参加する。シンポジウムやワークショップ、一般講演など、多数のセッションで構成される。
同社は、会場内の主要エリアに無線LAN・APを設置し、来場者にPCやスマートフォン、タブレットPCから快適にインターネットを利用できる無線LAN環境を提供する。接続方法は会場内の掲示または会場スタッフに問い合わせることができる。
他社にはない最新のネットワーク技術(SDN)を使ったソリューション「SES」と「AMF」の特徴について紹介し、更にはその2つのハイブリッドネットワークの紹介と、実際に体験できるデモンストレーション展示を行う。