西武HDは上場来高値に向けて出直る、業績予想の増額修正を好感

■不動産、ホテル・レジャー、都市交通・沿線事業など好調で等特別利益も

 西武HD(西武ホールディングス)<9024>(東証プライム)は10月3日、急反発となり、午前10時半にかけて15%高の3566.0円(460.0円高)まで上げた後も12%高前後で売買され、約2週間前につけた上場来の高値3855.0円に向けて出直っている。2日の15時に特別利益を含めた業績予想の増額修正を発表、今3月期の親会社株主に帰属する当期純利益(連結)の見通しは従来予想の3.2倍に見直し、好感されている。

 連結子会社・西武リアルティソリューションズが、株式会社NWコーポレーションの株式を2回にわたり追加取得したことにともない、特別利益(負ののれん発生益及び段階取得に係る差益)が発生することとなった。これに加え、不動産事業やホテル・レジャー事業、都市交通・沿線事業等も5月公表数値を上回る見込みになった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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