AMBITIONが政府の「民泊」促進などで連想強まり急伸

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 AMBITION(アンビション)<3300>(東マ・売買単位100株)は朝方に25.0%高の1335円(267円高)まで上げて再び出直りを強め、10時30分を過ぎても東証マザーズ銘柄の値上がり率トップとなっている。マンションの賃貸仲介などを行い、20日付で発表した業務提携の文中に、「外国人の借主にも広くサービスを提供することにより、インバウンド需要の拡充を図ってまいります」などとあるため、政府が「民泊」に関する規制緩和を進めることや訪日外国人観光客の増加などが連想買いにつながったとの見方が出ている。全体相場が急落した8月下旬には880円まで下げたが、業績動向は好調の見込みで変化が無いため、下げる前の約半年間の水準である1500円前後までは回復しても不自然ではないといえる。

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