コクヨ、モバイルバッテリー「Energy bottle」新発売、柔軟な働き方に対応

■テレワークにも対応!新しい働き方をサポートするモバイルバッテリー

 コクヨ<7984>(東証プライム)は10月8日、ハイブリッドワークやフリーアドレスといった現代の働き方に適したモバイルバッテリー「Energy bottle」を10月1日に発売したと発表。同製品は、コンパクトで軽量、500mlペットボトルサイズのため、カップホルダーに収まり、机上を占領せずに利用できる。カラーはブラックとライトグレーの2色展開。

 「Energy bottle」は、バッテリー容量が207.2whで、65WのノートPCを終日使用できる。また、USB Type-Cのポートが2口あり、パソコンやスマートフォンの充電に対応する。バッテリー残量はLEDで表示され、高温や過電流のトラブル時には赤色の警告表示が出る設計となっている。チャージャーも正方形の省スペースデザインで、什器に設置しやすい。

 コクヨは、この製品を通じて、現代の流動的な働き方に対応し、快適なオフィス環境の実現を目指すとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■パウエル議長「金融政策を調整する時が来た」  パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長は、「金…
  2. ■7年の歴史に幕、オフライン版の配信も予定  任天堂<7974>(東証プライム)は8月22日、スマ…
  3. 【プロパティマネジメント業界で働く274名へ調査】  インフォマート<2492>(東証プライム)は…
2024年10月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

ピックアップ記事

  1. ■地政学リスクに備え、関連セクターへの投資検討が急務に  中東情勢の緊迫化に伴う株式市場の反応を分…
  2. ■日経平均の急反発、「遠い戦争」楽観論に疑問符  株式市場はフライング好きであり、今回のイラン・イ…
  3. どう見るこの相場
    ■中東危機で株式市場にフライング、楽観視に警鐘  株式市場は、つくづくフライング好きである。過日9…
  4. ■割安な株価と高配当で注目集める超大型IPO、民営化銘柄への波及効果も  新内閣発足と総選挙に合わ…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る