■クラウドコマースプラットフォーム事業など好調
インターファクトリー<4057>(東証グロース)は10月10日、急伸相場となり、午前10時過ぎにストップ高の530円(80円高、18%高)まで上げ、そのまま買い気配。同日午前9時前に第1四半期決算(2024年6~8月)を発表し、前年同期比で各利益とも黒字化したことなどが好感されている。
6~8月は、クラウドコマースプラットフォーム事業のセグメント利益が当初計画を上回り、同事業の売上高は5億7464万円(前年同四半期比0.4%増)、セグメント利益は1億6211万円(同138.1%増)と好調だった。今期・25年5月通期の予想は全体に据え置いた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)