【決算】日本エム・ディ・エム 30日引け後、今期第2四半期、通期業績予想の大幅な上方修正を発表

決算情報


■人工関節、骨接合材共に予想を上回る、自社製品売上高比率は79.0%と前年同期比で5.1ポイント上昇

 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は30日引け後、今期第2四半期、通期業績予想の大幅な上方修正を発表した。

 上方修正の主な要因は、人工関節の売上が国内海外共に予想を上回ったことと、国内の骨接合材も予想を上回ったことによる。

 利益面については、増収効果に加え、自社製品売上高比率は79.0%と前年同期比で5.1ポイント上昇し、売上原価率は28.2%と0.7ポイント低下したことから、大幅増益となった。

 第2四半期連結業績は、売上高は前回予想を2億19百万円上回る53億19百万円(前年同期比27.6%増)、営業利益は1億92百万円上回る4億92百万円(前年同期42百万円)、経常利益1億95百万円上回る4億05百万円(同△45百万円)、純利益は95百万円上回る2億15百万円(同△20百万円)と上方修正により大幅増収増益となった。

 第2四半期が当初予想を上回ったことから、通期連結業績予想も上方修正となった。通期の売上高は前回予想を5億円上回る110億円(前期比16.2%増)、営業利益は2億80百万円上回る12億円(同81.5%増)、経常利益は3億円上回る10億円(同110.5%増)、純利益は1億50百万円上回る5億50百万円(同92.3%増)と2ケタ増収大幅増益を見込む。

 長い間業績が低迷していたが、事業再建策が奏功し、2期連続の大幅増収増益は確実で、今後の急成長が予想されることから長期的には株価四ケタも期待できる。

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