■同社の頭脳や人材について改めて評価が高まったとの見方
HEROZ<4382>(東証スタンダード)は10月21日、次第高となって午前10時過ぎに8%高の1331円(96円高)まで上げ、2日続けて大きく出直っている。18日付で、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が主催する研究開発事業の公募の採択審査委員に同社執行役員の関享太氏が選出されたと発表、同社の頭脳や人材について改めて評価が高まったとみられている。
発表によると、関氏が選出された採択審査事業は、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/生成AI開発加速に向けた新たなデータセットの構築に関する調査」と「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/データ・生成AIの利活用に係る先進事例に関する調査」。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)