■ワタキューホールディングスと合弁設立を前提とした契約
CaSy<9215>(東証グロース)は10月25日、急伸相場となり、一時ストップ高の970円(150円高、18%高)まで上げて約3か月ぶりに950円台を回復している。24日、ワタキューホールディングス株式会社(京都市下京区)との合弁会社設立を前提とした合弁契約の締結を発表し、期待が高揚している。
CaSyのテクノロジーとワタキューホールディングスのアセットを最大限に活用した革新的なサービスプラットフォームを構築し、日本が直面する高齢化という課題に対する新たな解決策を模索し、積極的に挑戦していくとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)